『書きます!#観劇レビュー』

20代の管理人が鑑賞した舞台のレビューを書き残していきます!

ジャニーズ

舞台『今度は愛妻家』を観劇した感想(ネタバレあり)

今回のレビューは、舞台「今度は愛妻家」です。 2002年に初演され、2014年に2度目、今回で3度目の上演となる本作。 2010年には映画化もされ、何度も愛されている作品です。可笑しくも切ない夫婦の物語でした。 仕事もせず家のこともしないダメ夫・北見俊介を…

舞台『コムサ de MANZAI!』を観劇した感想(ネタばれあり)

今回のレビューは、室龍太主演「コムサ de MANZAI!」です。 毎年主演舞台を数多くこなし、関西を中心に活躍されているジャニーズの室龍太さんが、冴えないテレビマンのコムサを演じる本作。 室さん演じるコムサがクセの強いキャラクター達に翻弄されるドタ…

舞台『夏の夜の夢』を観劇した感想(ネタバレあり)

今回のレビューは、舞台「夏の夜の夢」です。 シェイクスピア原作の恋愛喜劇。 喜劇なので、クスッと笑ってしまうシーンも多々ありますが、シェイクスピア特有の難しさもあり、なかなか演劇的な思考を必要とする作品でした。 日本古典芸能とシェイクスピアの…

熱海五郎一座『任侠サーカス~キズナたちの挽歌~』を観劇した感想(ネタばれあり)

第87回目のレビューは、熱海五郎一座『任侠サーカス~キズナたちの挽歌~』です。 今年のゲストは、2度目となる浅野ゆう子さんと、初の男性ゲストであるA.B.C-Zの塚田僚一さん。 お二人が熱海五郎一座に新たな風を吹かせ、座員のみなさんとの見事な化学反応…

ミュージカル『スワンキング』を観劇した感想(ネタバレあり)

第86回目のレビューは、ミュージカル『スワンキング』です。 橋本良亮さんが本格ミュージカル初主演ということで、注目されている本作。 さらに、新作オリジナルミュージカルとして、今回初上演の作品です。 史実でも圧倒的美貌だったとされる狂王・ルートヴ…

舞台『フォーティンブラス(2022)』を観劇した感想(ネタばれあり)

第85回目のレビューは、舞台「フォーティンブラス(2022)」 です。 昨年の再演ということで、ほぼ昨年のキャストが続投し、役者の生き様や舞台への情熱を感じる本作をまた観劇することができました。 昨年は渋谷・Bunkamuraシアターコクーンでの上演でした…

舞台『ボーイング・ボーイング』を観劇した感想(ネタバレあり)

第83回目のレビューは、「ボーイング・ボーイング」です。 ワンシチュエーションで繰り広げられるドタバタコメディーで、海外で何度も再演されている傑作です。ストーリーが進むにつれてドタバタが増幅していき、ひたすら笑える最高な作品でした! あらすじ …

ミュージカル『next to normal』を観劇した感想

第82回目のレビューは、ミュージカル「next to normal」です。 2009年の初演から13年の時を経て2度目の日本上演となった本作。 ミュージカル=HAPPYというイメージがあったのですが、そのイメージを覆す苦しいストーリーでした。ですが、一筋の光の見える終…

舞台『裏切りの街』を観劇した感想(ネタバレあり)

第80回目のレビューは、「裏切りの街」です。 2020年に公演予定だった本作は、新型コロナの影響で延期となってしまい、2年後の今年ようやく上演となりました。 10年前に初演され、その後ドラマ化・映画化もされた本作ですが、主人公をHey!Say!JUMPの高木雄…

舞台『行先不明』を観劇した感想(ネタバレあり)

第79回目のレビューは、佐藤アツヒロさん主演「行先不明」です。 旅行代理店を舞台としたワンシチュエーションコメディ。 とある日、仕事仲間やお客さん全員を巻き込む大事件が発生し、解決に向けて奔走するドタバタ感多めの作品でした。 行先不明になったも…

六本木歌舞伎2022『ハナゾチル』を観劇した感想(ネタバレあり)

第78回目のレビューは、「六本木歌舞伎2022『ハナゾチル』」です。 3年ぶり第4弾となる「六本木歌舞伎」は、今まで歌舞伎を見たことのなかった方にも歌舞伎に触れていただけるように、毎回新しい解釈を取り入れた古典演目を披露するシリーズです。 過去には…

舞台『「葵上」「弱法師」』を観劇した感想(ネタバレあり)

第75回目のレビューは、舞台「葵上」「弱法師」です。 作家、三島由紀夫の代表作「近代能楽集」から2作品を上演するという本作。 舞台が始まり、第一声を聞くや否や、三島由紀夫の描く文学の世界へ一気に引き込まれてしまいました。 「近代能楽集」というの…

ブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』を観劇した感想(ネタバレあり)

第73回目のレビューは、ブロードウェイミュージカル「ニュージーズ」です。 2020年公演が新型コロナウイルスの影響で中止となったものの2021年の今年上演が決定し、ようやく待望の日本初上演となりました。 本作は1992年公開の映画「ニュージーズ」を基に製…

舞台『フォーティンブラス』を観劇した感想(ネタバレあり)

第71回目のレビューは、戸塚祥太さん主演「フォーティンブラス」です。 東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンにて上演中の本作は、”舞台俳優”の生きざまを描いた作品。 幾度となく再演を繰り返し、様々な俳優で上演されてきた本作。 今回は主演のフォーテ…

舞台『コムサdeマンボ!』を観劇した感想(ネタバレあり)

第70回目のレビューは、舞台『コムサdeマンボ!』です。 関西を中心に俳優として活躍されているジャニーズの室龍太さんを主役に迎え、テレビ番組の制作会社を舞台に展開する、ワンシチュエーションドタバタコメディ作品でした! 新喜劇のようなドタバタコメ…

朗読劇『逃げるは恥だが役に立つ』を観劇した感想(ネタバレあり)

第69回目のレビューは、朗読劇「逃げるは恥だが役に立つ」です。 シアタークリエにて様々なキャストが日替わりで演じるという本作。ドラマ版は社会現象になるほど大ヒット。今年はスペシャルも放送され、今もなお人気の高い作品です。 そんな"逃げ恥"を朗読…

舞台『パークビューライフ』を観劇した感想(ネタバレあり)

第64回目のレビューは、風間俊介さん主演「パークビューライフ」です。 世田谷パブリックシアターにて上演中の本作は、朝ドラ「ひよっこ」などを書かれた岡田恵和さんが脚本を書かれており、男性ひとり女性3人の、登場人物4人で繰り広げられる会話劇です。 …

舞台『未来記の番人』を観劇した感想(ネタバレあり)

第62回目のレビューは、新橋演舞場にて上演中の舞台「未来記の番人」です。 本作は築山桂先生原作の「未来記の番人」を舞台化した作品で、聖徳太子が残した予言の書を巡る争いを描いた作品です。 劇中には"異能"と呼ばれる、普通の人には備わっていない能力…

舞台『Oslo(オスロ)』を観劇した感想(ネタバレあり)

第61回目のレビューは、新国立劇場にて上演中の舞台「Oslo(オスロ)」です。 V6坂本昌行さん主演の本作は、国同士の駆け引きや人間のエネルギーに満ち溢れる、パワフルな作品でした。 敵国同士の極秘交渉 1990年頃、イスラエルとパレスチナは過去から長き…

舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』を観劇した感想(ネタバレあり)

第58回目のレビューは、『泣くロミオと怒るジュリエット』です。 ジャニーズWESTの桐山照史さん主演で、出演者が全員男性の新感覚"ロミオとジュリエット"です。 大阪が舞台ということで、関西弁で繰り広げられるロミオとジュリエットは、登場人物たちに親近…

舞台『阿呆浪士』を観劇した感想(ネタバレあり)

第55回目のレビューは、舞台『阿呆浪士』です。 新国立劇場 中劇場にて公演中の本作は、2020年の幕開けにふさわしいお祭り騒ぎな作品で、終始笑いの絶えない、でも最後はホロっとさせるボリューム満点の作品でした!!! かの有名な「赤穂浪士」。その赤穂浪…

舞台『奇子』を観劇した感想

第48回目のレビューは、「奇子(あやこ)」です。 本作は手塚治虫さんの漫画「奇子」が原作となっており、第二次世界大戦敗北後の日本で崩壊していく、ある一族を描いた作品です。 原作の漫画は、手塚治虫作品のなかでも“問題作”と称されており、映像化や舞…

舞台「オレステイア」を観劇した感想(ネタバレあり)

第46回目のレビューは、生田斗真さん主演「オレステイア」です。 本作はなんと、上演時間が4時間10分という超大作! 途中2回の休憩を挟みながら第1章から第4章まで分かれており、アトレウス一家に起こった悲劇が徐々に明らかになりながら、物語は進んでいき…

舞台「BACKBEAT」を観劇した感想(ネタバレあり)

第44回目のレビューは、東京芸術劇場プレイハウスにて上演中の舞台「BACKBEAT」です。 世界中で今も愛されている伝説のバンド、「ビートルズ」。 ビートルズはもともと5人組だった! 本作は、ビートルズの創成期であるハンブルグ時代を描いた、1994年公開の…

『良い子はみんなご褒美がもらえる』を観劇した感想(ネタバレあり)

第39回目のレビューは、赤坂ACTシアターにて上演中の「良い子はみんなご褒美がもらえる」です。 本作は、イギリスの劇作家トム・ストッパードが、俳優とオーケストラの為に書き下ろしたという意欲的な戯曲です。 イギリスの劇作家トム・ストッパードの作品は…

『コインロッカー・ベイビーズ』を観劇した感想(ネタバレあり)

第33回のレビューは、音楽劇『コインロッカー・ベイビーズ』です。 本作は2年ぶりの再演で、主演は前回に引き続きA.B.C-Zの橋本良亮さんと河合郁人さん。 しかも今回は公演期間を分けて二人がそれぞれハシとキク両方の役を入れ替えて演じるという上演です。 …

『薔薇と白鳥』を観劇した感想(ネタバレあり)

第30回目のレビューは『薔薇と白鳥』です。 本作品はHey!Say!JUMPの八乙女光・髙木雄也のダブル主演ということで注目されています。 世界で最も有名な劇作家シェイクスピアと、もうひとりの天才イギリス劇作家クリストファー・マーロウの奇妙な出会いや友情…

『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』を観劇した感想(ネタバレあり)

第23回目のレビューは、『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』です。 本作は、生田斗真×菅田将暉のダブル主演という豪華な顔ぶれな作品ということで非常に注目されております。 会場は世田谷パブリックシアター。 座席数も約600席と少なく、全体的…

『AMADEUS』を観劇した感想(ネタバレあり)

第21回目のレビューは、松本幸四郎さん主演の『AMADEUS』です。 アマデウスは1982年の日本初演以来、幸四郎さん主演で何度も再演がなされ、上演450回を迎える傑作です。 1982年……私の生まれるだいぶ前から上演され続けている作品と思うと、どれだけ長い間人…